ヒップシートって必要?ヒップシートがあると便利な場面3選!

育児に関して
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子育て中の方が使うアイテムの”ヒップシート”

使ったことがない方も名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

ヒップシートを購入していない方は、

「ヒップシートって名前は聞いたことがあるけど、抱っこ紐で十分かな」

「ヒップシートがなくても、短時間の抱っこであれば体の負担にならないから必要性を感じない」

このように考えている方もいると思います。

実は私もヒップシートを購入するまではこのような考えを持っていたのですが、

購入して実際に使ってみるとヒップシートの便利さに感動したので、

子育て中のママとパパにおすすめしたいと思い、記事にすることにしました。

ヒップシートとは

ヒップシートは名前の通り、

子どもをシート部分に乗せてあげるだけで抱っこができてしまう育児グッズです。

抱っこ紐のように使うまでの準備時間がほとんどないので、

子どもが抱っこモードになったらすぐに抱っこをしてあげられるアイテムです。

シート部分が子どもの体重を支えてくれるので、

ママとパパの身体の負担を減らしてくれる効果もあります◎

ヒップシートがあると便利な場面3選

ヒップシートを買おうか迷っているけど、

実際どのような時にヒップシートがあると便利なのかイメージが湧かない方もいると思います。

実際に私がヒップシートを購入して助かった場面を3つ紹介します。

買い物中🍅

子どもがある程度大きくなってくると、自分で歩きたいと自己主張をするようになったり、

スーパーなどで使えるベビーカーに乗ってくれない時ってありませんか?

我が家の長男はあのベビーカーに乗るのが大嫌いで、

自分で歩くかパパの抱っこでしか買い物を一緒にしてくれません。

そんな時にヒップシートがあれば、子どもが買い物中に歩き疲れて抱っこを求めてきても、

すぐに子どもを抱っこしてあげられます。

ヒップシートの種類にもよりますが、基本的に常に体に身につけておけるので、

買い物中はヒップシートを身につけておけばとても楽になります。

しかもヒップシートが支えになってくれるので、少し抱っこの時間が長くなっても、

普通に抱っこするより腰への負担が少なくて済みます。

収納もしっかり合って、日常的にも使えるバッグのような見た目の商品もあるので、

1家に1つ持っておくととても便利ですよ♪


公園で遊んでいる時🐘

突然ですが子どもが夢中で公園で遊んでいる時、

甘えモードになって抱っこを求められた経験はありませんか?

我が家の長男(3歳)は公園で遊ぶのが大好きですが、

元気に遊んでいたと思ったら、突然「パパ抱っこ〜」と甘えん坊さんになってしますことがあります。

とても可愛いのですが、私は腰痛持ちなので3歳の息子を長時間抱っこすると腰が悲鳴を上げます。

そんな時にヒップシートがあれば、サッと子どもを抱っこしてあげることができるので、

息子も安心してくれて、私の腰も楽になるので一石二鳥です。

息子は体重が15キロほどありますが、

公園から家まで10分ほどの距離であればヒップシートで抱っこしたまま帰ることができます。

ヒップシートなしで10分間の距離を抱っこしたまま歩いたから腰を痛めてしまうと思いますが、

ヒップシートを使うことで腰を痛めることなく抱っこすることができています。


病院での待ち時間🏥

皆さまのお子さまは、病院での待ち時間をどのように過ごしていますか?

我が家の息子2人(3歳と1歳)は、病院にあるおもちゃで遊ぶか、

どうしてもじっとしていられないときはスマホの動画を観てなんとか過ごしています。

ですがどうしても待ち時間が長くなると機嫌も悪くなるので、

抱っこする必要が出てきます。

ヒップシートはそのような短時間の抱っこでも活躍してくれます。

抱っこ紐に入れてしまうと診察の際に抱っこ紐から出す必要がありますが、

ヒップシートであれば診察の時間になったらシートから下ろすだけなので、

診察もスムーズにできて楽になります。

病院で騒いでしますと嫌がる患者さんもいるので、

なるべく静かにしてもらうために我が家ではヒップシートを必ず持って行っています。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はヒップシートの購入を迷われている方向けに、

ヒップシートが活躍する場面を紹介しました。

まだヒップシートを持っていないご家庭は、この機会にぜひ購入を検討してみください♪

抱っこ紐より手間なく簡単に抱っこすることができますよ👶


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